奨学金の返済はめちゃめちゃ大変だよというお話

俺は二つの奨学金と一つの教育ローンを借りて大学に進学した。

今月で二つの内の一つの奨学金の返済が終わる。月々の返済が終わることによって自由になる額はたったの一万円だが、返済が終わるのはかなり嬉しい。

今日は奨学金返済記念?として、奨学金関係で思ったことをちょろちょろと書く。


奨学金を返済するのは大変

初めに言っておくが、奨学金を返済するのはめちゃめちゃ大変だ。

特に社会人2年目からは住民税を払い始め、3年目には住民税の額が上がるので、中々昇給を実感出来ない。昇給を実感できないのは精神的にしんどい。

ようやく今月で奨学金の返済を一つ終えるので、昇給を実感出来そうだったが、転職することになったので、結局実感出来ないまま終わりそうだ。

教育ローンの返済分は既に払い終えているので、残る借金はもう一つの奨学金だけである。こちらの奨学金は2024年まで返済が続くので先は長いが、第一種(無利息)なので、気長に返済していこうと思う。

自己嫌悪に陥りたくなる

大学進学時のために奨学金を借りることを決意した当初は、返済がこんなに大変だとは思っていなかった。

現在社会人4年目にして資産が100万円以下だと、同級生の貯金額や幸せな結婚生活を聞く度に、無性に泣きたくなったり虚しい気持ちになる。

親の年収が高くて、大学の学費を自分で支払うことが無ければ、今頃最低でも300万円、良くて400万は資産があっただろうな……、なんてことを考えてしまう自分が嫌になる。

自分の意思で進学し、自分の意思で今の会社に就職したのだから、周りには文句など言えないし、なんかダサいので言いたくもないが。

どうしてこうなった

なんでここまで奨学金の返済が大変なのか考えてみた。

……直ぐに答えは出た。俺自身のせいである。

本来、学生時代に死ぬほど勉強して、特待生なり授業料免除なりの実力を身に付ければよかっただけの話だ。就活では妥協せず大手の企業に入社すれば、奨学金の返済もへっちゃらだったと思う。

先程書いた「同級生の貯金額~」の同級生は、俺と同じような家庭環境にもかかわらず、全力で就活して一部上場企業に入社した。面倒臭いという理由だけで妥協した俺とは大違いである。

ちなみにその同級生とはしょっちゅう飲むのだが、ボーナスの差が毎回3倍近くて笑えてくる。やっぱ一部上場凄ぇ。

なので、奨学金の返済が大変な原因はどう考えても自業自得なのである。今まで甘えてきたツケを社会人になってから支払っているだけの話。

出来れば奨学金を借りない方が良い

俺のブログの読者に中学生や高校生がいるとは思っていないが、軽い気持ちで奨学金を借りて大学や専門学校に行こうと考えているなら、今すぐにその考えを改めた方が良い。

かといって「大学なんて行かずに高卒の方が良いぞ!」なんてことも軽々しく言えないが、いずれにせよ奨学金を借りて進学するということは、借金して勉強しに行くということだ。

将来への自己投資と言えば聞こえは良いが、現実はそんな甘いもんじゃない。ましてや俺のように完全に自分の力で学費を支払う場合は、覚悟しておいた方が良い。本当にしんどいから。

そこまでの覚悟を持てそうに無いのであれば、中学、高校の内から全力で勉学に励んで、出来れば学費免除、もしくは給付型の奨学金を掴み取れ!それが出来れば一気に楽になる。

皮肉でも何でもなく、親が出してくれるというのならば存分に甘えよう。子供の頃から意地をはってもしょうがない。

世の中金が全てではない。だが大体は金だ。

やりたい事の多くは金で解決し、選択肢の多くは金によって広がる。

そのことにどれだけ早く気付けるかが、今後の人生を左右すると言っても過言では無い。

俺はそれに気付くのに、20年以上も掛かってしまった。

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