投資家よ、強がりはよせ

投資家よ、強がりはよせ。

正直に言ってしまえ。資産が減ったらしんどくないか?

長期投資だから関係ないとか、インデックス投資だから気にしないとか、本当に本心からそう思っているか?

俺はめちゃくちゃしんどいぞ?



過去のデータにすがりたい

「投資において過去のデータと言うのは重要だ」

こんな主張を見かけたことがある人は多いだろう。もしかしたら今現在この記事を読んでいるあなたもデータ至上主義かもしれない。

だが、最近思うんだ。過去のデータなんて幻想でしかない……ってね。

俺もデータ厨だから、データを信じたい気持ちはよくわかる。

バックテストをひたすら繰り返して、一番成績が良かったポートフォリオこそが至高のポートフォリオだって思いたいよな。俺もやったから痛いほどわかるよ。

でもさ、それって過去のデータを都合よく組み合わせただけなんだよ。ただの確証バイアスでしかないんだ。

俺は投資を始めた当初は、少額だったけど日本と米国と新興国に投資をしていた。そして投資の勉強を進めていくうちに、だんだん米国とインデックスの魅力に取りつかれて、今ではそのS&P500のインデックスにレバレッジをかけちまってる。

だが蓋をあけてみたらどうだ?現実は、新興国に投資してたやつが大正義。その少し前はハイテク株。米国インデックスに投資してたやつは全員惨敗だ。

もちろん超優秀な個別株ハンターはそんなこと無いだろうが、大抵の投資家が大赤字だろう。


強がるなよサイコパス

「積み立てを始めた瞬間に暴落が経験できたなんてラッキー!」
「含み益は無くなったけど、長期投資なんで問題なし!」
「ここから上がるだけなんてワクワクするぜ!」

こんなことを言っている奴らはただの能天気かサイコパスだ。普通の精神のやつは、目減りしていく資産を見て気が気じゃなくなってくる。

俺の場合は更に仮想通貨にも投資している。

タイムラインにビットコインが○○万円割れというツイートが流れる度に、ツイート主をぶちのめしたくなる。うるせえよと。

最近では「仮想通貨も米国株も下がったら買い増すだけや!」なんて息巻いてるやつは見かけなくなった。皆が皆、"新社会人の皆へ"なんて臭すぎるツイートして、投資から目を背けやがる。

何だ?五月になったら"五月病の君たちへ"なんてポエムでも書くつもりか?


投資家よ、強がりはよせ

ある投資家が「如何なる状況であっても淡々と投資するだけだ」と言っていた。

別に俺だってこの記事で「米国株への投資を辞めます」なんてことを言いたいわけじゃない。愚痴りながらも歯を食いしばって投資は続ける。

ただ暴落を経験したにも関わらず、あまりにも強がっているであろう投資家のツイートが散見したから、少しは俺みたいに心の弱い奴が声を上げてもいいだろうと思っただけだ。

投資家よ、強がりはよせ。

辛い時はお互いに傷を舐めあおうぜ。強がってもいつかパンクしちまうだけだ。

ひたすらマウント取ってくるエリート投資家や、暴落の影響なんて微塵も感じさせないロボット投資家は好きなようにさせておけ。

奴らは俺たちとは違う。そんな奴らの言うことを真に受けてると気が狂っちまう。

もう一度言う。投資家よ、強がりはよせ。

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