インデックス投資はサラリーマンや忙しい人に最適な投資法である

今まで、と言っても、3~4か月程度ですが、投資について色々と勉強してきました。

「株式投資の未来」「敗者のゲーム」等の投資のバイブルと呼ばれる名著もたくさん読んできました。

それらを踏まえた上で、現時点で、インデックス投資こそがサラリーマンである私に最も適した投資法である、という結論に落ち着きました。

今日は何故インデックス投資が私、つまりサラリーマンに最適なのかをご説明します。



インデックス投資とアクティブ投資

まず知らない方もいらっしゃると思いますので、インデックス投資についてご説明します。
インデックス投資とは、日経平均やTOPIX、S&P500、ダウ平均のような株価指数(インデックス)と同じ値動きを目指す投資方法のことです。
投資の勉強:インデックス投資のはじめ方 -インデックス投資とは |ETF・インデックスファンドなら!『わたしのインデックス』より
私の理解では、インデックス投資とは市場全体に投資することです。

インデックス投資の対比としては、アクティブ運用が挙げられます。説明の都合上、以下アクティブ投資と説明させていただきます。
アクティブ運用とは、目安となる指数(ベンチマーク)を上回る成績を目指す運用スタイルのことです。
アクティブ運用│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
私の理解では、アクティブ投資とは個別株に投資することです。

つまり私が日経平均を指数とした投資信託やETFに投資すれば、私はインデックス投資をしていることになり、日経平均を上回るパフォーマンスを出すため、トヨタやソニーなどの個別株に投資をすれば、アクティブ投資をしていることになります。

どちらにも良さがあり、どちらか片方のほうが優れているわけでは無いですが、私はインデックス投資を推します。


時間が余る

インデックス投資は、アクティブ投資と比べればとにかく時間が余ります。なんせ自分が投資をするインデックスを決めて、後はその指数に連動した銘柄を買い足し続けるだけなのです。

アクティブ投資であれば、スクリーニングや企業分析を行って、日々のニュースに着目して、常に最新の情報をキャッチし続ける必要があります。しかしインデックス投資であれば、リバランスの必要はありますが、一度投資すればほぼ放置でOKです。

時間が余るというのは、時間がかからないのと同義です。時間がかからないというのは、毎日8時から17時まで働くサラリーマンからすれば、とってもありがたいことです。

余った時間で何をするかは自由です。

投資をしていない他のサラリーマンと比べて、最初だけしっかり投資について勉強すれば、後は圧倒的なリターンを享受し続けられると考えるとニヤけが止まりませんね(笑)


管理が楽

投資では、何の銘柄を何時売買するかということよりも、適切なアセットアロケーション、ポートフォリオのバランスに定期的にリバランスすることの方が大切です。

数か月、もしくは半年に1回のリバランス時に、インデックス投資であれば非常に管理が楽です。私の場合は投資銘柄数が2種類なので、片方を調整するだけで済みます。

これがアクティブ投資であれば、保有銘柄数分の管理をしなければなりませんので、相当面倒くさいと思いますね。


アクティブ投資の7割には勝てる

実際のところ、アクティブ投資とインデックス投資のどちらの方がパフォーマンスが高いのでしょうか?

普通に考えれば、インデックス投資に上回ろうとするのがアクティブ投資な訳ですから、アクティブ投資の方がパフォーマンスは高そうです。

しかし驚くべきことに、こちらの「インデックス投資に勝つ確率は26%」という記事によれば、投資のプロですら7割がインデックス投資に負けています。

プロですらそれだけ負けてしまうのに、サラリーマンである私が、本業の片手間に投資を行って、本当にインデックスを上回るパフォーマンスを出すことは出来るのでしょうか。私にはそんな自信はありません。

なので投資に時間を費やして3割に入ることを目指すよりも、他のことに時間を費やして、原資を増やすなり、人生を楽しむなり、もっと色んな経験をすることにしました。


インデックス投資の弱点

インデックスの良い点ばかり書いてきましたが、インデックス投資にも欠点はあります。

まずは信託報酬が発生する点ですね。アクティブ投資で個別株に投資する場合は信託報酬がかかりませんので、インデックス投資もアクティブ投資もさほどパフォーマンスが変わらないと仮定して、長期的に投資をし続けるのであれば、アクティブ投資の方がお得ということになります。

次に市場全体に投資している分、暴落の影響をモロに受けやすい点が挙げられます。例えば、私は米国集中投資となっていますが、将来リーマンショックのようなことがまた起きれば、大ダメージ間違い無しですね。

最後に莫大なリターンは得られない点です。これは分散投資のデメリットでもあるんですが、複数の銘柄に投資してリスクを減らす分、リターンも減ってしまいます。まあインデックス投資で莫大なリターンが得られるならば、皆インデックス投資を行うでしょう。


欠点のフォロー

本記事はインデックス投資をおすすめする記事ですので、しっかり欠点のフォローもしておきます。

信託報酬は年々下がってきています。そもそも私のように投資元本が少ない人は、信託報酬なんて気にするだけ無駄です。先程ちらっと書きましたが、リバランスの際に複数の銘柄の個別株を売却すると、その分個別に売却手数料がかかってしまうので、信託報酬に関してはあまり気にする必要はないという考えです。

暴落については、しょうがないと割り切るしかないですね(笑)アクティブ投資をしていても、暴落の影響は受けます。むしろたった一つの不祥事で1企業の株価が暴落する可能性があるアクティブ投資のデメリットと比べれば、インデックス投資の方が随分マシだと思います。私はそう割り切っています。

莫大なリターンは、他の方法でカバーします。例えば、インデックス投資はアクティブ投資と比べれば時間が余りますので、その余った時間で原資を増やしたり、コア・サテライト戦略に基づいて、コアにインデックス、サテライトに個別株、といった戦略で投資をしたり、等の方法が考えられます。私の場合は、レバレッジETFと仮想通貨でリターンの上昇を狙っています。


こんな人に薦めたい

私はインデックス投資を以下の特徴に該当する人達に薦めたいです。
  • 本業が忙しい
  • 多趣味で投資に時間を費やしたくない
  • ほったらかしで投資をしたい
  • 堅実に資産を増やしたい
一言でいうならば、私のように面倒くさがりのサラリーマンですね。それ以外の人でも、上記の特徴に該当する人はインデックス投資がおすすめです。

逆に、以下の特徴に該当する人達はアクティブ投資が向いているのではないでしょうか。
  • 手っ取り早くお金持ちになりたい
  • 時間が有り余っている
  • 株主優待や配当金が欲しい
  • 信託報酬を支払うのが勿体ない
主婦の方や、学生の方、あとは専業で投資を行っている人等が該当しますかね。

申し訳ないですが、アクティブ投資に関しては私はからっきしなので、何もアドバイスできません……。


まとめ

大事なことなので何度も言いますが、インデックス投資はサラリーマンにこそおすすめしたいです。

時間が余って、管理が楽で、アクティブ投資の7割に勝てるって素晴らしいことだと思いませんか?

我々サラリーマンはあくまでも本業がメインですので、熱を入れるべきは投資ではなく、本業であるべきです。そしてインデックス投資を行って資産を着実に増やし、幸せな生活を送ろうではありませんか!

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