理想のアセットアロケーションを求めてひたすらバックテストした結果……!

理想のアセット及びポートフォリオを完成させるために、昨日の夜から色々調べてバックテストをして、というのを繰り返していました。

そしてある程度自分の中でこれだ! と思える新アセットが決まったので、報告がてら記事にしたいと思います。


目指すべき目標

新アセットを組む前に、まずは目標ラインを設定しました。

最低ラインがVTバンガード・トータル・ワールド・ストックETF)で、理想ラインがROKOHOUSE式 可変レバレッジド・ポートフォリオ(以下可変)です。

可変についてはhiroakitさんという方が、こちらの「ROKOHOUSE式 可変レバレッジド・ポートフォリオ」という記事にて詳しく書かれています。

何故目標ラインを設定したかというと、それを超えない限り、自分で組んだアセットに投資する必要性が無いと思ったからです。

先のことはどうなるかわかりませんが、過去のデータと比較して明らかに劣っているようなアセットに投資するくらいなら、既にある素晴らしいアセットを利用した方が良いですもんね。

旧アセットの問題点

旧アセットの問題点を列挙します。
  • 年齢と共に仮想通貨の割合が増える
  • 仮想通貨はアセットに加えるべきではない
  • 人的資本を考慮していない
  • リスクリターンの計算(バックテスト)をしていない
問題が山積みですね……。

適当なポートフォリオに価値は無し その1」、「適当なポートフォリオに価値は無し その2」の二つの記事を書いたときは結構時間かけたんだけどな……(笑)

上記の問題点を解決するために、アセットから仮想通貨を外し、人的資本を考慮して債券は採用せず、バックテストをひたすら行いました。

バックテストについてはhassさんという方が、こちらの「バフェット太郎10種ポートフォリオのバックテストをしてみたよ」という記事にて使用されていた「Backtest Portfolio Asset Allocation」を利用しました。

債券はどうするか結構悩んだんですが、人的資本のことを考えると、若い内から債券に投資する必要は無いというのが現状の私の結論になりました。

バックテストをひたすら行った結果

ひたすらバックテストを行って、最低ラインは超えるアセットは出来ましたが、可変に関しては超えたと言って良いのか非常に微妙です。

簡単にバックテストの流れだけ書いておきますね。

VTと仮想通貨と債券を抜いた旧アセットを比較
旧アセットとVTを各ETFに置き換えたものを比較
可変式を追加して比較
旧アセットと各ETFにレバレッジをかける
旧アセットと各ETFにTMFを追加
各ETFのTMFをTYDに変更
TMFに戻してバフェット式と比較
バフェット式にレバレッジをかける
オールシーズンと比較
オールシーズンにレバレッジをかける
パラメータをひたすら調整
終了

簡単にまとめてこれですが、実際はめちゃくちゃ時間かかりました(笑)

新アセット決定

新アセットの候補は3つまで絞って、その内の1つを採用しました。その結果を最低ラインのVTとの比較画像と一緒にどうぞ。

1.リスクを抑えたいなら可変式

内訳
VTとの比較
赤線が可変、青線がVTです。

まず一言だけ言わせてください。

hiroakitさんマジパネェっす……。

何回バックテストしても可変を超えるアセットは生まれず、改めて可変の凄さを実感しました。

下の2つは可変よりもリスクが高くなってしまいますので、リスクを抑えたい方は可変が良いと思います。正直文句の付け所がないです。

2.リターンを追及するならバフェット式レバ

内訳
VTとの比較
赤線がバフェット式レバ、青線がVTです。

リターンがわけわからないことになってますが事実です。マジでなんだこれ……。

アメリカ大好きで、許容リスクが高い人はこちらがおすすめです。私は日本と新興国に投資したいので残念ながら採用は見送ります。

3.世界に分散投資したいなら新アセット

内訳
VTとの比較
赤線が新アセット、青線がVTです。

簡単に説明すると、可変を自分好みにアレンジしただけです。

可変は暴落も見越して債券のBND(バンガード・米国トータル債券市場ETF)を採用していましたが、私は人的資本を都合よく考えて債券未採用です。TMFは普通の債券じゃないからノーカンで(笑)

そして可変のSPXLの部分をVTの内訳に変えました。(VTの内訳は米国約50%、先進国約35%、新興国約15%)

私は世界に分散投資したいので、このポートフォリオを採用し、更に5%の現金と10%程度の日本株を加える予定です。日本株については特にレバレッジをかける予定はありません。

ということで厳密な新アセットはこんな感じになります。
東京オリンピック後は日本株も売却し、完全に新アセットに移行する予定です。

まとめ

これで新アセットが完成しました。後は微調整を行いながら、このアセットに基づいて投資を行っていくだけです。

投資を始めた頃や旧アセットと比べると随分変わってしまいましたが、良いアセットになった気がします。

さて、最後に重要なことを2つ書いておきます。

1つ目はリバランスは頻繁に行わないこと。私は半年に1回か年に1回を予定しています。まあ私の場合は投資資金が少ないので、毎月の追加投資で容易に調整可能だと思いますが。

そして2つ目は、私の言葉よりも可変の開発者であるhiroakitさんの言葉の方が説得力があると思うのでツイートを引用させて頂きます。

ということで、過去のデータで組んだアセット及びポートフォリオのバックテストはあくまでも参考にして、臨機応変に投資していきましょうね!

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