楽天の株価下落が止まらない理由とは?もう上がることは無いのか?

12月に楽天が携帯電話事業への参入を発表してから、もう4ヶ月も経過した。

肝心の株価の方は一向に上がる気配は無く、12月から、いやもっと遡れば、2017年6月からずっと下がり続けている。

このまま楽天の株価が上がることは無いのだろうか?


携帯電話事業は期待されていない

まずは、携帯電話事業への参入発表直後の楽天の株価を見てみよう。
株価は発表前日よりも約5%程値下がりしている。

これは、楽天が携帯電話事業に参入しても儲けられないだろう、と株主が考え、その結果が株価に反映されたのである。

期待して投資

さて、多くの株主が見限った楽天であるが、俺はこのタイミングで楽天に投資した。

楽天の携帯電話事業参入により、今後以下の3パターンのどれかになると思ったからである。
  1. 楽天の価格破壊が起こり3大キャリアの株価が下落、楽天一人勝ち。
  2. 楽天がソフトバンクと同じ道を歩み、株価が上昇。
  3. 携帯業界の壁は高く、楽天の挑戦は失敗。株価が下落。
極端ではあるが、3分の2の確率で儲かるわけだ。

結果的には、この直後に私生活でお金が必要になり、楽天含むほとんどの株を手放してしまうのだが……。

株価は現在も下落中

最近になって、ようやく生活が落ち着きお金に余裕が出来始めたので、日本個別株の投資を再開しようかと思い、とりあえず楽天の株価をチェックしたところ……、
!?!?!?!?

ビビるくらい下がっている……。投資直後に売却したのは正解だったようだ。

流石にこのタイミングでは投資出来ない。もしかしたらここから反発するかもしれないが、素人投資家が落ちるナイフを掴みに行くのは危険である。

株価下落が続いている理由は?

楽天は、「楽天経済圏」と呼ばれる、楽天ポイントを武器にした多種多様なサービスがあるため、俺個人としてはかなり好印象な企業だった。

俺の中では、楽天はワイドモートな企業だったのである。

しかし蓋を開けてみれば、一向に上がる気配のない株価。

どうしてここまで株価が下がり続けるのか不思議だったので、株価が上がらない理由を調べてまとめてみた。
  • 日本のEC市場におけるシェアのTOPをアマゾンに奪われた。
  • 携帯電話事業への参入表明。
  • ビッグカメラと新会社「楽天ビッグ」の設立を合意。
  • ウォルマートとEC分野で提携すると発表、「楽天西友ネットスーパー」を展開。
  • 朝日火災海上保険を完全子会社にすると発表、損保事業への参入。
  • アマゾンが独自の決済システムを日本でも18年以降に始めると表明。
調べた結果、下落の理由はこんな感じ。

要約すると、EC市場でTOPだったが、ライバル企業にその座を奪われ、奪い返すこともなく別のサービスに次々と手を出してしまい、株主から呆れられた。といった様子。

ライバル企業が、楽天経済圏のような仕組みをパクると発表したのがダメ押しと言ったところか。

まとめ

楽天カード、楽天銀行、楽天証券、楽天Edyなど、楽天のサービスは俺の生活に欠かせないものとなっているので、個人的には将来絶対に上がると思っている銘柄だが、それがいつかは全く予想が出来ない。

落ちるナイフを掴みに行くのではなく、しっかりと地面に刺さったのを確認してから、掴みに行こうと思う。

ただ、楽天には良いサービスがたくさん存在し、株価の回復も時間の問題だと思っている。特に楽天証券に関しては、サイトの使い勝手はもちろんのこと、楽天ポイントとの相乗効果が素晴らしい。

まだ口座を開設していない人は、是非開設することをお薦めする。

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