仮想通貨の未来 実体の無い通貨が本当に利益をもたらす?

シーゲル派の方々に怒られそうなタイトルと画像ですが、読者の皆様は素晴らしい方ばかりなので大丈夫でしょう。

今日の記事では、何かと最近話題になりがちな仮想通貨を、私が投資を始めてからの数ヶ月間で振り返ってみて、これからどうなるのか考えてみました。



9月はビットコインが40万円代だった

私が仮想通貨に投資を始めたのは、ブログ開設後すぐの「短期投資始めました……が、現実は甘くない。」という記事以降です。

bitFlyerの最初の取引を見ると、9月16日に販売所で10万円分のビットコインを購入していました。この時の購入価格はなんと40万円!今が170万円代なので、にわかには信じ難いですね……。

取引所ではなく販売所で買ってしまっている辺り初心者感丸出しですが、すぐに行動しているのは私らしいです。

その後は、他のアルトコインを購入したり、COMSAを10万円分購入したり、ビットコインをちょこちょこ売買したりして、利益が+5万円くらいになった時に調子に乗ってFxを始めました。

Fxを始めたその日のうちにレバレッジを15倍に設定し、これからもあがるじゃろ……という謎の自信で買ったまま就寝する、いわゆる寝ロングを行った結果、翌朝強制ロスカットを食らうという芸人のようなことをしてしまいました。

この時の虚無感は半端じゃなかったですね(笑)

結局仮想通貨からほぼ撤退することを決め、bitFlyerで取り扱っていた仮想通貨を1万円分ずつ購入して、後は放置することに決めました。この時点で約1か月経過。

その更に1か月後くらいに、こちらの「【BCH急騰】自力で損失をリカバーしてみせる仮想通貨ニキに敬意を表す。」という記事でも紹介した通り、仮想通貨が高騰して強制ロスカットの損失を自力でカバーしてくれました。

その後更に値上がりしたところで一旦利益確定し、次はZaifやCoinCheckで取り扱っている仮想通貨も含めて、全て一万円分の仮想通貨を購入し、本当の意味での少額分散投資が完成しました。

そして今に至るといった感じですかね。

仮想通貨への投資で、どんどん価格が上昇するビッグウェーブと、レバレッジによる強制ロスカットの2つを体験できたので、非常に良い経験になりました。


仮想通貨の未来

仮想通貨はこれからどうなるんでしょうか。

一言で言うと、わかりませんで終わってしまうのですが、そんなありきたりな意見はつまらないので、私なりに予想(妄想)してみました。

Case1 仮想通貨は人々の信頼を得られず、価値が無くなる

これは一番嫌なケースですね。

どう考えても便利で画期的な仮想通貨が、中々人々の信頼を得られないのは、以下のような不安要素があるためです。

・法定通貨との交換が禁じられるかもしれない。
・技術的な欠陥があるかもしれない。
・仮想通貨が玉石混交のせいでどれが良いのかわからない。
・通貨ではなく投機の対象としか見られていない。

書いている私が不安になってくるくらい不安要素がありますね……。

法定通貨との交換の禁止については「投資家の皆様は意外と仮想通貨に希望的なのでしょうか?」という記事のコメント欄にて私の予想を書いています。多分こうなるんじゃないかな程度の予想ですけどね(笑)

技術的な欠陥については、仮に仮想通貨側に問題が無かったとしても、取引所側のセキュリティが脆弱だと簡単に盗まれてしまいます。というか今まで起こった仮想通貨の犯罪って、ほとんどが取引所側に問題があるようなものばかりです。

ただ仮想通貨に限らず、現実のお金でも、自宅で保管するか、銀行に預けるかしかないので、取引所が信用出来ないなら、自分で管理すれば良いだけの話なんですけどね。

まあ仮想通貨を送付する時に、アドレスが間違っていたら消滅してしまうという致命的な欠陥があるんですが。

玉石混交については、私の率直な意見です。ビットコイン1つだけを例に挙げたとしても、何種類ハードフォークするつもりなんだ……。

仮想通貨の性質上、後からどんどん新しい仮想通貨が開発されていくため、既存の仮想通貨の価値がどうなるのか全く分かりません。現実における金のような、仮想通貨の中でのベンチマークが1つ欲しいです。

投機の対象については、もう言わずもがなですね。仮想通貨の技術を信じて、その可能性に投資するぜ!なんて人は極僅かでしょう。私も含めて、技術云々は建前で、多くの人がお金を増やすために投資していることだと思います。

そういう人達が、年明けの課税対象期間がリセットされるタイミングや、仮想通貨の所得区分が変わるタイミング、何か別の投機対象が生まれたタイミングなどで、一斉に利益確定したら、とんでもない暴落が起こるかも……。


私程度の頭で思いつく不安要素がこれだけあるので、もっと深刻な問題があるかもしれませんよ……!

Case2 仮想通貨は人々の信頼を得て、世界中で使用される通貨となる

これは仮想通貨に投資している私からすれば最高のケースですね。先程のケースがバッドエンドだとしたら、こちらはハッピーエンドです。

例えばの話ですが、ビットコインは発行上限数が決まっていますので、世間一般的な認知度的にも、その価値的にも、仮想通貨のベンチマーク足り得ると私は思っています。

ビットコインがベンチマークとしての役割を果たすことで、今の投機的な仮想通貨の価格がいくらか収まるとします。

価格が落ち着くことで、投資対象してではなく通貨としてビットコインが使用され始め、人々の中で信頼されていき、その便利さにより世界中の人々が仮想通貨を利用し始めるとします。

そうなれば、後は今まで私たちが行ってきた物の売買を、現金の代わりに仮想通貨で行えば良いだけです。

まあ全て私の妄想ですが。

現実では、仮想通貨が世界中の人々の信頼を得るには、先程書いたような不安要素が多すぎて厳しいでしょう。

ただ、現状の仮想通貨で無くても、国が独自の仮想通貨を発行したとしたら、仮想通貨自体の信頼性はぐっと高まるでしょう。

国が仮想通貨を発行し、その使用を認めることで現在の通貨にかかるコストもかなり抑えられます。

全ての支払いがスマホ一つで完了するので、ATMからわざわざお金を引き出す必要はなくなりますし、新しい紙幣や貨幣を作る必要もなくなるので、お金を作っている工場及びその材料費や人件費も必要なくなりますね。

強盗や窃盗なども実際にお金が無いのならばやりようがないですから、防犯的な面でも良いかもしれません。

まあ全て私の妄想ですが。

でも、現実のお金が無くなる未来なんてくるはずない!と思っている方に言っておきたいんですが、既に北欧諸国では現金の電子化が進んでおり、その中でもスウェーデンの現金の使用率は2%なのです。

参考記事
スウェーデンの現金使用率は2%―、キャッシュレス社会への賛否
キャッシュレス化した北欧の決済事情と旅行者への注意点

そもそも私たち日本人は、ポイントという形で現金の電子化自体には慣れているはずです。後は国が主導して仮想通貨の普及を進めていけば、恐らくすぐに浸透すると思います。ていうか面倒だからさっさと浸透して。

仮想通貨が通貨として浸透すれば、わざわざ現金を持ち歩く必要が無くなってハッピー。犯罪も減ってハッピー。そして仮想通貨に投資している私もハッピー。皆ハッピーです。

Case3 仮想通貨は一種のギャンブルになる

これは喜んでいいのか落ち込めばいいのか微妙なケースですね。

現実ではありとあらゆるギャンブルが存在します。

人々は人と人同士だけでなく、銀の玉や、馬、船に自転車、挙句の果てにはくじという名目で紙切れすらギャンブルにしてしまいました。

ここまでギャンブルが好きだと、人間としての本能がもうギャンブルを求めているのかもしれません。

仮想通貨は現在大多数の人が投機として捉えています。

ここから投資として、更には通貨として落ち着いて欲しいのが本音ですが、逆にギャンブルにまで進化?してしまう可能性だってあります。

レバレッジは最低1000倍から! 元手は自分で開発するかマイニングしろ!

みたいな。なんか世紀末感ある……。

もうちょっとソフトにするなら、例えばゲームアプリにマイニング機能を付けて、プレイ時間やレベルアップごとに仮想通貨が付与、対戦でその仮想通貨を賭けれて、より多くの仮想通貨を集めたら賞金が出るみたいな。

クラクラでは世界でトップになったプレイヤーに、ゲーム内で使用できるクリスタルが配られていたので、イメージとしてはそんな感じ。

RMT(リアルマネートレーディング)の問題があって難しいかな?


どんな未来になったとしてもOK

私の今の仮想通貨の資産は約70万円です。

そのうち仮想通貨にかけた原資は30万円くらい。一回利益確定した時に口座に10万円戻したので、実際は20万円でしょうかね。

上で予想したケース次第では、この20万円が0円になるかもしれませんし、100万円になるかもしれません。でもぶっちゃけどっちでも良いです。だってどうなるかわかんないもんw

私の今の仮想通貨に対する姿勢は、分散させて少額でレバレッジを利かせず放置です。

ポートフォリオ記事をまとめる時や、タイムラインが騒がしい時はチェックしますが、それ以外ではマジで興味がないです(笑)

皆さんも仮想通貨に投資をするなら、私のように放置するか、徹底的にPCに張り付いてガチトレードするかのどちらかが良いですよ。

中途半端は一番ストレスが貯まると思います。


まとめ

今日の記事では、私の数か月間の仮想通貨投資を振り返ってみて、これからどうなるのかを予想しました。

実際に仮想通貨がどうなるかは、多分誰にもわかりません。

もしかしたら経済評論家よりも「仮想通貨のウェブボット(AI)の未来予想11月の最新レポート」のようなAIの方がよっぽど正確な未来を予測しているかもしれません。

私としては、誰にもわからないからこそ自分で決めた判断が大事だと思っています。自分で決めた行動なら、失敗しても納得出来ますからね。

最後に仮想通貨記事恒例の、いつものアレいっときますか!

仮想通貨への投資は、分散、少額、ノーレバレッジ、放置がおすすめです!

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