どうせなら複数のS&P500ETFを比較して最大効率で投資するべし!

S&P500について調べている内に、一つの案を思いつきました。

それは「その時に一番安いETFを購入すれば、効率的にリターンを得られるはず!」という案です。

今日はこの案が現実的にどうなのかについて書きます。



S&P500関連のリターンは変わらない

上の記事でチャートを見て貰えばわかりますが、同じS&P500に連動しているため、値上がりはさほど変わりません。アメリカ全土に投資しているVTIも同じようなチャートを描いていましたので、今回の実験に含めます。

詳細な値が気になる人は、それぞれのETFのリンクを貼っておくので見てみてください。

IVV / VOO / SPY / VTI

直近配当利回りと3年トータルリターンだけ抜き出しておきます。

直近配当利回り

  • IVV  : 1.98%
  • VOO : 1.98%
  • SPY  : 1.91%
  • VTI  : 1.67%

3年トータルリターン

  • IVV  : 10.45%
  • VOO : 10.45%
  • SPY  : 10.39%
  • VTI  : 10.16%

どうでしょう? 配当金もトータルリターンもそこまで差がありません。

ならば毎月投資するその時その時で、前回より一番値下がりしている銘柄を買えば、一番効率的にS&P500の恩恵を受けられるんじゃないか? というのが、今回の案のキモです。


信託報酬は関係ない

さっきの比較に信託報酬が入っていないじゃないかという方、いると思います。私も信託報酬めちゃくちゃ気にしてました。資産が1000万円クラスの方は仰る通りです。投資するなら信託報酬が低い方が良いでしょう。

しかし、それ以下のましてや私レベルの資産(100万円以下)の場合、信託報酬は気にするだけ無駄だという事に気づきました。

気づかせてくれたのは、ちゅりおさんという神経内科医系ブロガーの方の記事です。

読まない方のために書いてあることを要約します。
  • 投資信託の信託報酬が下がってきた。
  • 年間投資額が50万以下なら信託報酬で悩むのは無駄。
  • 年間投資額が500万を超えてくると意識した方が良い。
仰る通りですね。これ全部テストに出ます。私は信託報酬ばっかり意識していたため、お恥ずかしい気持ちでいっぱいです。ちゅりおさんありがとうございます。


毎月買うデメリットはNISA枠を使うことで解決する

今回の実験では、毎月前回の価格よりも値下がりしている銘柄を購入することが前提です。しかし米国の銘柄は最低でも1株買うのに5ドルの手数料がかかってしまいます。(SBI証券の場合)

毎月500円ぐらい良いじゃない。という考えの人は甘いです。塵も積もれば山となるですから、徹底的にコストを下げなければいけません。

手数料を抑える方法としては、
  • 10万円以上、できれば50万〜100万単位で購入する。
  • 海外の証券会社を使用する。
等が考えられますが、もっと低額且つ簡単に手数料を抑えて購入出来る方法があります。

NISA枠で購入するのです。
※現行NISAのみ

SBI証券では、日本国内の株とETFの購入&売却手数料と海外ETFの購入手数料が無料です。つまりNISA枠なら1株ずつちまちま買っても何の問題もありません。

……いや、すみません。一つだけ問題ありました。


円→ドルの為替手数料問題

唯一の問題、そして永遠の命題、為替手数料です。

SBI証券では円からドルにする時、25銭かかってしまいます。SBIユーザーの方であれば、住信SBIネット銀行を利用してドルにしてると思います。もしくはFxで。しかし住信SBIネット銀行を利用しても4銭かかってしまいます。先程もお話ししたように、無駄なコストはちりつもなので、なるべく抑えたいですよね。

そんな時に大佐というブロガーの方から超絶有力情報が!

何と住信SBIネット銀行では、2018年3月16日まで為替手数料が無料なのです!!

これで為替手数料も解決ですね。

為替リスクに関しては、気にするだけ無駄というのが私の考えのなので、気にする人は安いと思ったときに、気にしない人は私のように海外株を購入したいときにドルにすれば良いと思います。


最後に

私としては、今回の案は実験する価値があると思っています。というか早く実験したい。でも悲しすぎる事実が……。
そんなバナナ……(´;ω;`)
来年のNISA枠で良いから買わせてクレメンス……。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを投稿