業種別ポートフォリオを学ぶ  Part2

昨日の記事では、「業種別ポートフォリオを学ぶ。Part1」と称して、業種別ポートフォリオとは何か、業種の種類、相関関係について書きました。

今日の記事では、今までの私のポートフォリオの考え方、業種別ポートフォリオの組み方、これから目指すべきポートフォリオについて書こうと思います。


商品別、国別のポートフォリオ

業種別ポートフォリオを学ぶまで、私の中でポートフォリオ = 商品別、国別のポートフォリオ という固定概念がありました。

例えば商品別のポートフォリオは、ETF20%、個別株20%、債券20%、不動産20%、金20%といったポートフォリオのことです。実際の私の商品別ポートフォリオはこんな感じ。
Twitterで見た感じだと、今は株式100%のポートフォリオが流行っているようです。

国別のポートフォリオは、日本25%、米国25%、先進国25%、新興国25%といったポートフォリオのことです。実際の私の国別ポートフォリオはこんな感じ。
Twitterで見た感じだと、ほぼ米国100%のポートフォリオが流行っています。

これが今までの私のポートフォリオの考え方でした。業種別に分けるという発想は0。無知って恐ろしいです……。しかし今回業種別ポートフォリオを学び、その効果を実感しました。AAPLとGEの対比チャートは美しみを感じます。

では、どのような割合で業種別ポートフォリオを組むのが良いんでしょう?

王道か邪道か

実際にどのような割合で組むべきか。私なりに考えた結果、2つのスタイルがあるという結論になりました。

王道スタイル

一つ目は、均等にバランスよく組む王道スタイル。初心者から上級者まで実践している組み方です。全ての業種にバランスよく投資しているため、暴落時にも強く、安定した利益を狙える組み方と言えます。

模範的で実績があり(※1)私が綺麗だと思ったポートフォリオをご紹介します。業種別ポートフォリオは自作しました。
※1 運用益がプラスになっていることを指す。

ゆ~ていさんのポートフォリオ
業種別に分類したポートフォリオ
たまたまこの記事を書いている時に、Twitterで見かけたゆ〜ていさんという方のポートフォリオです。そのあまりに美しいバランスのポートフォリオに感銘を受けました。これからブログの方をチェックさせて頂きます。ていうかIBM以外含み益とか……、
ぱないの!

なんでこの人を今までチェックしていなかったんでしょうか。初心者の見本と言っても良い、素晴らしいポートフォリオです。ていうかマジでバランス良すぎでしょ(笑)

邪道スタイル

二つ目は、時期ごとにバランスを変えて組む邪道スタイル。無知な初心者か一部の上級者しか実践していない組み方です。投資のバランスが変わるため、成功すれば大きな利益を上げられますが、失敗すれば悲惨な結果になる可能性がある組み方です……。あまり考えたくありませんね。

邪道にもかかわらず成功している稀有なポートフォリオをご紹介します。

hiroさんのポートフォリオ
業種別に分類したポートフォリオ
私が投資を始めるきっかけであるhiroさんのポートフォリオです。流石我が師匠。そのポートフォリオに含まれる銘柄は、厳選され生き残った精鋭揃いですが、割安に位置する消費安定株が多めのポートフォリオとなっております。(勝手に師匠とか言って大丈夫かな……。)

バフェット太郎さんのポートフォリオ
業種別に分類したポートフォリオ
業種的には消費安定株が多いですが、割合と銘柄数(※2)は文句のつけようがないポートフォリオだと言えます。何より機械的バリュー投資を実践している身としては、淡々と一つの銘柄を機械的に購入するというスタイルが素晴らしい。
※2 個人で管理する銘柄数は10〜16銘柄が良いとされている。

hiroさんとバフェット太郎さんの業種別ポートフォリオは、消費安定株を重視している面が非常に似ていました。消費安定株というのはディフェンシブ銘柄でもあるので、長期投資には持って来いの業種なのかもしれません。

注意点として、邪道スタイルで間違えてはいけないのが、集中投資とは違うという事です。集中投資はただのギャンブルですので、あくまでも分散投資がメインということを忘れないようにしましょう。

ちなみに私の現在のポートフォリオも業種別に分けてみようかと思ったんですが、個別株の割合が1%であったため不可能でした(笑)これからですね。

目指すべきポートフォリオ

皆さんは王道スタイルを目指すのがベターでしょう。慣れてきたら邪道スタイルに切り替えていけばいいと思います。

私個人として目指すべきは、商品、国、業種の全てがバランスの取れたポートフォリオにしようかなーと思っています。私のチェックしている先輩ブロガー達のほとんどが、株&米国Onlyで業種だけ分散というポートフォリオですが、同じように真似していても、決してパフォーマンスで上回ることは出来ないと考えているからです。

よってこれから目指すべきポートフォリオはこんな感じです。

商品別ポートフォリオ
 国別ポートフォリオ
業種別ポートフォリオ
これが私の現時点でのベストだ!!
〜 完 〜

まとめ

なんとなく業種別ポートフォリオの組み方がわかってきました。そしてXOMもTもKOもPGも今は仕込むタイミングであるという事も。

個人で分散投資を行う場合は、10〜16銘柄が一番良いと色んなサイトに書いてあったので、そこら辺のバランスも考えながらポートフォリオを組んでいきたいと思います。

投資し始めて常に思うんですが、ポートフォリオを妄想するのが一番楽しいですね(笑)昨日と今日の記事は非常に楽しんで書けました!

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